クリスマス鬱？

　家族と会話していたら、米国人の２５％はクリスマスがあまり好きじゃないらしい。と言う話が飛び出してきた。(正確には街中で流れてるクリスマスソングが嫌だ、って話らしい)。

　一体どっから仕入れた情報なんだ…？やっぱ外国人もクリスマスはリア充爆発しろとか思ってるの？って思いながら話聞いていたら、クリスマスプレゼント考えたり、家族と会わなきゃいけないとかが憂鬱になる人が多いらしい。って話がくくられた。なるほど…。それなら凄く分かる。日本の正月みたいなもんらしいしなあ、海外のクリスマスって。

　従兄の子供にお年玉は必要なんだろうか…？いや、そもそもニートからのお年玉なんて気を使わせるだけじゃないか？っていうか、働いても無いのに親戚に顔見せたくないわ…と、ここ数年の盆暮れ正月は私も憂鬱過ぎて死にたい気分マックスだからね。働いていた頃もお正月嫌過ぎて仕事ずっと入れてたから、無職有職関係なく正月苦手なんだけどね。それにしても２５％、四人に一人がそんな風に考えてるってのは凄いなぁ…。

　とはいえ、クリスマスは無条件で好きだったりするのです。

　街は綺麗になるし、お店の飾り付けも可愛いし、普段見ない雑貨や食べ物が並んで、お菓子沢山食べれるし、ケーキも食べていいし、クリスマスって嬉しい事ばっかりだなーって毎年思う。クリスマスソング(ジングルベルとかの定番の奴)聞くと本当にわくわくするんだよね。寒いのにあったかい気持ちにさせてくれるのも好きなのかもしんない。

　今年もケーキ沢山食べるぞ！楽しみだね。

　おしまい。